うんこドリル。
これは我が家の子供が夢中になる魔法のドリル。
やりたい!と持ってくるので一緒にやっている。(主に迷路)
今日はお風呂出て体を冷ます間に20分ほど行った。
娘(3歳なりたて)への迷路の説明が難しい。
この線は通れないよ!と言ってもお構いなしにぶっちぎって来る。
うん、ここは通れないんだよ、と説明した20秒後再びぶっちぎっている。
スタートからゴールまで線が引けたことを褒めるべきかな?(線の引き方は正解ではないが)
と悩んでいると息子が難易度高めのものに迷っている。
一緒にゴールすると喜んだ。
もちろん介助付きでも娘がゴールできたら手を叩いて褒めてみた。息子も当然誉めたよ!
息子は結構すぐ迷路の内容は理解したけれども。(3歳半くらいになればできる気もする)
私の教え方のせいなのかもしれないので娘を怒る気になれない。
説明下手ですまん、娘。
一日20分だけども。
されど20分。
結構充足感ある。
ちなみに、今日は
「保育園へ持って行ったバックの中からお弁当箱と、スプーンとフォークのセットと、水筒を出して渡していただけますか?」
と頼んだら息子も娘も我先にと渡してくれた。
食器を洗っていて両手ともゴム手袋してたので大変助かった。
娘は洗濯物を洗濯機の中に入れるまでやってくれた。
大変、ありがたい。
家に帰ってきたらまず「やって頂けると大変助かるのですが…」とお願いしてみようかな。
息子は一丁前に「仕方ないなあ」と言っていたけれどやってくれた(笑)
癖になったらいいけど、難しそうだよね(私自身はできない日もあった…汗
でも、これが生きるための技能(術)でもあるのかもしれない。
今日は寝る前にやったけれど、次は違うタイミングでやりたい。
家に帰ってきたらすぐ、かなあ。
うーん。何かに夢中になっている時は難しいのでよくよく子供を見てお願いしてみよう。
怒らずにするにはタイミングがきっと大事。